【GREEN FARM】水耕栽培の実験レポート(5)
ハーブ系の種をまいてから4週間後の様子の報告です。
残念なことに水不足で多くの芽が枯れてしまいました。
水替えのサインとなる水位計が下がっていなかったので気が付きませんでした。。。
レタスを長期間育てていたせいで根が想定以上に成長しており、水位計を支える形になっていたようです。
ということで、レタスはすべて収穫して美味しくいただき、新たにリセットして育てなおすことにしました。
幸い、バジル、イタリアンパセリ、レモンバームがそれぞれ1株ずつ生き残っていたので、それらはそのまま持ち越すことに。
バジル(生き残り)
イタリアンパセリ(生き残り)
レモンバーム(生き残り)
新しい布陣は、左側にバジルとレモングラス、中央が生き残りのイタリアンパセリ1株と残りがサラダ菜(レタスの後釜)、右側がレモンバームとなります。
また、目視で水分量を確認できるように中央手前には何も植えず、穴をあけたままとしました。
暖かくなってきたことで、露地栽培の方が成長も早く、だんだん水耕栽培の利点が失われつつあるのですが、ノウハウを貯める為にも実験は続けたいと思います。
タグ:自給自足