「トラフグ」のイラスト

アンドロイドアプリ「魚かな」にふぐのイラストを追加することにしました。
マフグかトラフグか迷いましたが、知名度が高く見た目もユニークなのでトラフグにしました。
そして、今回もイラスト用にフグについて調べてみました。

外見の特徴は、腹びれが無い事。
歯は、板歯と呼ばれる板状の歯が上顎と下顎に2本ずつ、計4本である。
ということで、口元にも注目しました。

ふぐは種類によって毒の部位が違うことをつい最近知ったのですが、さらに知らないことだらけでした。

まず、日本では22種類のふぐを食べて良いということがわかりました。

厚生労働省のホームページに「自然毒のリスクプロファイル:魚類:フグ毒」というサイトをみつけました。

「岩手県越喜来湾および釜石湾ならびに宮城県雄勝湾で漁獲されるコモンフグとヒガンフグについては毒性が高いので食用できない」

など、同じ種類のふぐでも地域によって毒性が違ったりすることに驚きました。

同サイトに食べてよい種類の「シロサバフグ」と混獲され、よく似ていて区別が難しいという「ドクサバフグ」も載っていました。
「ドクサバフグ」はその名の通り、全ての部位が有毒だそうです。

薬学用語解説を見てみると、フグ毒は海洋細菌が産生した毒素が食物連鎖により濃縮されて、主にフグの体内に蓄積されるそうです。
よって、毒の量は魚種差,季節差,個体差,地域差が大きいということで、先程のコモンフグ・ヒガンフグの毒性が違う理由もそこにあるようです。

猛毒のドクサバフグは毒を一生懸命ため込んでいるのでしょうか・・・?
魚の中で何故フグだけがフグ毒を持っているのか、毒をどのように貯めているのかも不明。
身近な魚だと思っていたフグですが、まだまだ分からないことが多いのですね。

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