【GREEN FARM】水耕栽培の実験レポート(11)
GREEN FARM+市販の種の実験レポートです。
ハーブ系の種をまいてから10週間後、リセットから6週間後の様子の報告となります。
まずは前回との比較です。
<前回>
<今回>
間引き菜のレタスを収穫したのと、左側の苗から育てたバジルの上半分を収穫したので、緑の総量はあまり変わっていないように見えますが、全体的にちゃんと育ってますね。
そして、何気に背景化し始めている古株のレモングラスもかなり大きくなってきました。
さすがに邪魔になってきたので、一部収穫してレモングラスティにしてみるつもりです。
続いて個別の写真です。
バジル(種から)
バジル(苗からの間引き菜)
イタリアンパセリ
レモンバーム(種から)
サラダ菜(種から)
レタス(露地栽培の間引き菜)
ミニトマト(脇芽)
レタス、サラダ菜といった葉物類は、露地栽培がピークを迎えており食べきれないほど収穫ができるようになってきています。
こうなると水耕栽培と相性が良いとは言え、露地栽培にはかないません。
一方で、先週から始めたミニトマトの脇芽は無事に根を張ってくれました。
ただし、この容器のままでは育てられないので、別の容器で水耕栽培を続けるか地植えに戻すか迷うところです。
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