Android Studioの導入(2)~Windows7端末にエミュレータ環境を整備~

先週末、Windows7端末にAndroid Studioの導入を行ったので、今回は公開中のアプリの開発環境をEclipseからAndroid Studioへ移行するための調査・作業を実施しました。

結果的に何とかアプリを1本、Android Studio上でビルドしてエミュレータで動かすことが出来ました。
しかし、「Gradle」周りを中心に理解できていない部分が多数あるため、移行作業についてはまた後日、自身の理解度を深めた上で投稿できればと考えています。

そこで本日は、若干時系列が前後してしまうのですが、作業的には完全に切り離して行うことが出来たエミュレータ環境の整備についてまとめてみました。

「Genymotion」のお試し利用

まず始めにあちこちのサイトで評判になっていた「Genymotion」を試してみました。

インストールは特に引っかかることなく行えたので割愛しますが、あえて注意する点は下記3点ぐらいかと。

  • サイトへのユーザ登録が必要
  • 「Oracle VM VertualBox」が必要となる
  • 「Oracle VM VertualBox」がインストール済みの場合は上書きされるようなので要注意

Genymotionのインストール&エミュレータの設定も終わり、エミュレータを起動してみたところブルースクリーンが表示されました。。。
突然&久しぶりの出来事だったので写真を撮るのも忘れてしまったので、ブルースクリーンの原因は謎のままです。
Windows7を再起動して駄目元で再度実行してみたところ、今度は何も無かった様に動作してしまったので・・・

Genymotion_起動画面

Genymotion_エミュレータ画面

軽く動かしただけですが、確かに起動も短く快適そうです。
ただ、今回は下記2点の理由により利用は見送ることとしました。

  • 個人利用なら無料だが商用利用は有料となる
  • ブルースクリーンの再発が心配

特に1つ目の理由が大きいです。
極小企業ですが一応会社なので個人向けの無料版を使うわけには行かないので。

と言うことでEclipseの時からお世話になっている「Intel HAXM」を使ったエミュレータを利用することにしました。

「Intel HAXM」の導入手順

まず、何も設定せずにエミュレータを起動しようとしてみたところ、エラーが発生しました。

AVD2

AVD3

エラーの内容的に先週実施したAndroid Studio環境を構築した際にエラーが出ていた「Intel HAXM」関連が原因のようです。

「Intel HAXM」はEclipseの時からお世話になっているので、なんとなく心当たりはありました。
ネットで軽く調べて裏付けも取りましたが、問題なさそうだったのでその手順で進めることに。

まず、Android SDK Managerを開き、一番下の「Intel x86 Emulator Accelerator(HAXM installer)」をダウンロードします。

HAXM1

ダウンロードが完了すると、Android SDK Manager条では「Installed」と表示されますが、この時点ではインストールされておらずインストーラがダウンロードされただけの状態となります。

その為、エクスプローラーでインストーラがダウンロードされたフォルダ
(「Androidルートパス\sdk\extras\intel\Hardware_Accelerated_Execution_Manager」配下)を開いて、intelhaxm-android.exeを実行します。

HAXM2

インストーラが立ち上がるので、基本的にデフォルト値のまま進めればインストール完了です。

HAXM3

環境によってはBIOSの設定変更が必要となりますが、今回の環境では特にその必要も無く一発でインストールが終了しました。

Intel HAXMのインストール後に再度、エミュレータの起動を試みたところ、

HAXM4

ちゃんと動いてくれました!

Eclipseの時もこの構成で不満は無かったので、特に致命的な問題等なければエミュレータはこの環境で開発を進めるつもりです。

サブコンテンツ

このページの先頭へ